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過去の記事一覧
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Lww1:あいまい
あいまいな言霊 曖昧 (あいまい)とは…〔解釈〕内容がしっかり捉えにくく、はっきりしないこと。 二通り(以上)解させられること。oxford languages 近頃、人と話すとき… -
MOP30:居心地
年末。家族や友人など、普段より、少し深いつながりの人と共に過ごすことが多くなるシーズン。そのせいか、何か特別な気持ちがふつふつと募る、毎日。それはたぶん、そこにある「居心地」に対してからくるものなのかと思うのです。 … -
眼鏡越しの風景EP82-道標-
『あの…京都に行きたいのですが』 『この電車は奈良へ行きますか?』 『〇〇病院はどこですか?』 『この近くに郵便局はありますか?』 更にこんなことも。 『この電車は渋谷 行きですか?』 もう自由が丘、渋谷はとっくに過ぎ… -
MOP29:凛としているものは美しい
昨夜は、人前でピアノを弾く日 お食事の席なので、初めはBGMに徹して控えめな演奏をしていたのですが、 徐々にお客さんの空気感が伝わってきたので、 表現多めモードに切り替えました。 45分の演奏後、しんと静まり返った館… -
Mop28:嘘をつくということ
おはようございます。 濵田美里です。 この名前は本名で、漢字も全て、本当のものです。 例えば、この名前が偽だったとして、 よく知らない人がその情報をたまたま聞いたところで、 嘘か本当か、見えてこない。 じゃあ、よく知… -
眼鏡越しの風景EP81-秋晴-
通常の本業の合間に、2年間の任期で、関連業種の外部広報業務をしている。 任期中はコロナ禍で、思うようにイベントを開催したり、メンバーと顔を合わせて集まることも出来ず、リモート会議やメールでのやり取りばかり。数回開催された… -
眼鏡越しの風景EP80-開通-
先日、お墓参りを兼ね実家へ帰った。 今年からスマートフォンに機種替えした父と、変えてから2年以上経つにも関わらず、扱いに不慣れな母からの「HELP!」要請で、娘によるスマホ教室を開催する約束をしていたからだ。 ・画面い… -
眼鏡越しの風景EP79-牛乳-
「カタンッ」夜明けの住宅街に小さく音が響く。 夢の中か現実か、子供の頃、毎週火・木・土曜日は牛乳が配達される日だった。夏は2本ずつ、それ以外の季節は1本ずつ、軽トラックがブブーンと止まると、家の玄関前に置かれた年季の入っ… -
眼鏡越しの風景EP78-挑戦-
音楽仲間のボーカルくんに誘われ、この9月から5分間のYouTube番組に出演することになった。短い時間ながら内容盛りだくさんのなかなか面白い番組。 毎月第一週はどうでもいい事件ばかりを扱う「どうでも一課」所属、キラキラ… -
眼鏡越しの風景EP77-進化-
携帯電話を持ち始め数十年。初めて携帯の通信キャリアを変更した。今までこだわりが有るような、無いような状態で、いつの間にか替えそびれて今に至っていた。 いつもは下調べ万端で慎重に行動する私が、その日に限って、ショッピングモ…