ヨーロッパ最大のクルーズ会社、コスタクルーズが、日本のクルーズ業界初となる「コスタクルーズ　ブラックフライデー特別セール」を開催。2019年シーズンのコスタ ネオロマンチカ（総トン数：57,150トン、最大乗客定員数： 1,800人）にて、11月21日（水）～11月28日（水）の間に予約を入れた限定商品が対象となる。

「コスタクルーズ　ブラックフライデー特別セール」

毎年、感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日の金曜日（2018年11月23日）に行われる　アメリカ発の大幅値下げセール「ブラックフライデー（英語：Black Friday）」を含めた11月21日（水）～11月28日（水）の1週間、限定商品を対象として、オリジナルのバリュー料金から最大57％オフと大変お得な料金で提供される。対象となるキャビンは、バリュータイプのキャビンカテゴリー全て、キャンセルチャージ条件、ドリンクパッケージ等の特典なし、夕食の時間希望不可、キャビン指定不可など条件がある。対象商品がなくなり次第、終了となる。

＜2019年対象クルーズ＞
【コース】済州島・九州 ロマン紀行 Aコース

【コース】 済州島・九州 ロマン紀行 Bコース

【コース】太平洋周遊1Weekクルーズ 釜山・高知・和歌山

【コース】太平洋周遊1Weekクルーズ Bコース

ブラックフライデー（英語：Black Friday）とは、アメリカ発の大幅値下げセールのこと。毎年、感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日の金曜日（2018年11月23日[金]）に行われ「買い物客が殺到し各小売店が黒字になるほど売上をあげる日」とされている。 日本でも近年、ブラックフライデーを開催する企業が増加傾向にある。

■「コスタ ネオロマンチカ」とは

コスタクルーズが所有するワンランク上の客船「ネオコレクション」シリーズの一つ。『コスタ ネオロマンチカ』（総トン数：57,150トン、最大乗客定員数：1,800人、全長227.6m、全幅30.8m、乗組員：622人、就航年：1993年/改装2012年、船籍：イタリア）は、2012年、スウェーデンの建築事務所「Tillberg Design」と、主にホテルやスパなどを手掛けるロンドンのデザイン事務所「Syntax」によってコンテンポラリーなデザインに全面改装し、さらに2017年4月の日本就航に先立ち一部改修を行い、総額150億円を費やした。船内には、6つのレストランと6つのバー＆ラウンジ、4,400㎡という広大なスパエリア、プールやカジノなどを完備。まるでモダンなラグジュアリーホテルに滞在しているかのような空間が乗船客を魅了する。

■コスタクルーズとは
およそ70年の歴史を誇るコスタクルーズの客船は世界の海を航海しながら、イタリアらしい陽気なおもてなしや多彩な美食、そしてお子様からシニア層までさまざまなニーズに応え、「海の上のイタリア」を体現する陽気で楽しいイタリアンスタイルの船旅を楽しめる。コスタクルーズはイタリア船籍15隻の客船が、地中海、北欧、バルト海、カリブ海、中米、南米、中東、インド洋、アフリカ、そしてアジアへ、世界中の300におよぶ寄港地に就航し、世界一周クルーズや、一度のクルーズで異なる大陸の寄港地を訪れることのできるグランドクルーズを提供。“日本海” “低料金” “地方港との連携”といった新しい試みも多く、優れたクルーズ旅行商品を表彰する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」グランプリ受賞。 2017年11月には東京都が一定回数以上東京港を利用するクルーズ客船を対象に交付する「東京港ホームポート認定証」の第一号に認定された。

■コスタ・クロチエレ S.p.A
コスタ・クロチエレ S.p.A（本社イタリア・ジェノバ、「クロチエレ」は伊語でクルーズの意味）は、「コスタクルーズ」、「アイーダクルーズ」、「コスタ アジア」のブランドから構成される、ヨーロッパを代表するクルーズ会社。現在、3つのブランドを合わせて26隻、約72,000室を所有。2020年までに最新鋭の客船7隻を導入し、保有船の拡充を図る。世界14カ国に20のオフィスを構え、従業員約27,000人。

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